本巣市立根尾学園 令和４年４月１日、根尾小学校と根尾中学校が一緒になり、根尾学園が開校いたしました。

１２月４日、北海道・庶路学園の１年生と根尾学園１・２年生がオンラインで繋がり、英語に親しみました。はじめに、自分の好きなものを話し、簡単な自己紹介をしました。また、庶路学園のみなさんによる絵本の読み聞かせがありました。次回（１２月１９日）は、根尾学園が絵本の読み聞かせをする予定にしています。

１２月４日、登校時にプロバスケットボールチーム「岐阜スゥープス」の方にお越しいただき、朝の挨拶運動をしていただきました。マスコットキャラクターの「スパーキー」にも来てもらい、挨拶を盛り上げてくれました。岐阜スゥープスの皆さん、ありごとうございました。試合、頑張ってください。

１２月２日、９年生が家庭科の授業の一環で、根尾幼児園に行きました。９月３０日にも訪問し、今回で２回目となりました。持参した手作りの遊び道具等を使って園児とふれ合いました。生徒は園児と目線を合わせ、ゆっくりと分かりやすい言葉で話して活動しました。根尾幼児園の園児の皆さん、職員の皆様ありがとうございました。

１１月２９日、６年生の児童を対象に、地域の方が本の読み聞かせを行いました。２名の方にお越しいただき、それぞれ２冊ずつ読んでいただきました。本の内容や読み手の巧みな話しぶりに児童は本の世界に浸ることができました。これまでにも前期課程の各学年に読み聞かせを行っていただきました。

１１月２４日、「第４６回少年の主張全国大会-わたしの主張2024-」が東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。そこに、根尾学園９年生の生徒が出場しました。生徒は本巣市、岐阜県（岐阜県知事賞受賞）、中部・近畿ブロックを通過して、全国１２名の中の１人として出場しました。生徒は「心のつながり」と題して、能登半島地震の被災地ボランティアを通して、みんなで共に防災の心を紡いでいくことを堂々と主張しました。