【作詞】林正子氏

岐阜県を代表する文学博士。国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学名誉教授。２０１０年から２０２１年３月まで副学長を務められていました。

【作曲】宗次郎氏

陶製の笛オカリナの第一人者。１９９５年、根尾中生が宗次郎コンサートに初出演し、その時から宗次郎氏に毎年中学校に来ていただき、オカリナ指導をしていただいております。

＜校章に込めた願い＞ 義務教育学校「根尾学園」が、根尾の自然や歴史・文化を背景にしながら、地域の方々の支えのもと、大きく成長することを願い、根尾の宝「淡墨桜」の花びらとNEOの文字を組み合わせ、故郷から世界に羽ばたく子供をイメージしました。背景の青緑は、根尾川の清流や、根尾の山々を表しています。

※校章は公募し、作者は示さず、デザインのみで選考を行い、原案を決定しました。

【校章デザイン者】中島法晃氏

岐阜女子大学講師。造形作家。本巣市在住。樽見鉄道樽見駅の「おもてなし看板」を根尾幼児園、根尾小中学校の子供たちと一緒に制作されました。

【校章原案作成者】河合延佳氏

平成29年～30年根尾小学校校長。岐阜県中学校美術科研究会副会長を歴任されるなど岐阜県小中学校の美術教育の発展に尽力されました。

【作成者】戸崎浩志氏

戸崎浩志氏（現岐阜女子大学非常勤講師）に、校門の門柱銘板に「本巣市立根尾学園」と校名を記していただきました。戸崎氏は、毎年根尾中学校で子供たちに書写の指導をしていただいております。