更新情報
Update Information
- 2025年03月21日 12:15
- NEW 「今日の給食献立」を更新しました。
- 2025年03月19日 12:12
- 「今日の給食献立」を更新しました。
- 2025年03月18日 13:37
- 「今日の給食献立」を更新しました。
- 2025年03月17日 12:18
- 「今日の給食献立」を更新しました。
- 2025年03月10日 09:20
- 「学校教育アラカルト」を更新しました。
お知らせ
News
- 2025年01月30日 08:14
- 令和6年度給食費の無償化について
- 2024年11月03日 07:42
- 根尾幼児園(運動会)「根尾ふるさとの集い」の開催について
- 2024年11月01日 17:22
- 本巣市立幼児園 運動会 について(2日予定)
- 2024年10月18日 18:11
- 本巣市立幼児園 運動会・運動遊びDAY(19日予定)開催について
- 2024年08月27日 17:50
- 新しい「学校教育課トピックス」の記事は、「本巣市の教育 学校教育アラカルト・社会教育アラカルト・幼児教育アラカルト」に移りました。
学校教育アラカルト
令和7年2月20日 子どもの手でつくり上げる『本巣市こどもの権利条例』を議場で説明しました
本巣市では、令和6年4月から約1年かけて、市内すべての小・中・義務教育学校の子どもたちが当事者となって、子どもの手で『本巣市こどもの権利条例』をつくり上げてきました。子どもが議論しながらつくり上げた願いは、全ての子どもが幸せに生きる主体者となるために「本巣市こども憲章」として定め、基本理念として条例に位置づけます。数多く提案された権利について対話と熟議を重ね、2514人の願いが含まれた大切な権利を『自分の学校は自分がつくる~「自分」を認めてもらえる権利~』としました。
「こどもまんなか社会」の真なる実現を目指している本巣市は、「こどもの権利条例」は、大人から与えられるものではなく、自分と全ての仲間が幸せであることを願い、対話をとおして『本巣市こどもの権利条例』をつくり上げられるよう、すべて子どもたちに委ねました。市内の小学校、中学校、義務教育学校の児童生徒一人一人が自分の大切にしたい権利を自分の言葉で語り、学校や児童会・生徒会サミットなどで対話や議論を重ねてきました。
子どもたちは『本巣市こどもの権利条例』制定に向けての歩みの中で、「仲間一人一人が安心して幸せに生きることができているか」を問い続けてきました。目の前にある多くの課題に気付き、一人一人が自ら考え行動し、互いの自由を認めることができる学校や社会を自分の手によって実現したいと決意しています。
本巣市は教育をアップデートし、『本巣市こどもの権利条例』を活かし、子どもが育つ学校づくりを進めていきます。
条例により、2月20日を「もとすこどもの権利の日」とする予定です。
土貴野小学校で「命の授業」が行われました
1月31日(金)土貴野小学校において助産師の方々による「命の授業」が行われました。全学級の児童が、助産師の方から「赤ちゃんの誕生について」や「産まれてきた命を大切にすること」、「プライベートゾーンを大切にすること」などについて学びました。
命の現場に携わる方からのお話は、とても具体的なものであり、実際に妊婦体験をした児童からは「こんなにも重かったんだ」という感想が聞かれました。
こどもの手による「本巣市こどもの権利条例」 いよいよ大詰め!
4月から1年かけ子供たちが悩み、アイデアを出し、考え抜いてきた「本巣市こどもの権利条例」が大詰めにきています。
児童会サミット、生徒会サミットを経て、12月20日の代表者会、1月15日の教員サミット、1月21日の代表者会、1月23日の権利条例制定委員会という経過を辿りながら、子供たちは自分とすべての仲間が幸せになれるように対話を続けてきました。この会に向かうまでもロイロノートでつながりながら日々対話を繰り返してきました。
子どもたちが行き着いた権利条例は、
自分の学校は自分がつくる ~自分を認めてもらう権利~
この言葉には、これまでの2514人のすべての子供たちの思いが詰まった言葉に集約されました。
教師は、子供たちの当事者となって条例を作る姿から、これまでの教育観を見直す教員サミットを開催しました。
実は、この教師の対話こそ重要でした。子供を当事者にするとはどういうことなのかを語り合いました。
いよいよ2月20日に本巣市議会で子供たちが語ります。
児童・保護者に向けた「がん教育」の講演が行われました
1月17日(金)外山小学校音楽室において、児童・保護者に向けた「がん教育」の講演が行われました。
講演では、本巣診療所の山本剛史医師から、がんの原因や予防法などについて専門的な立場からのお話を聞きました。
山本医師からは、がん予防のためにも定期的な検診の必要性だけでなく、がんに対抗する免疫力向上のため、規則正しい生活習慣を心掛けていくことの大切さを教えていただきました。
定期健康診断などで日頃からお世話になっている医師の言葉だけに、児童たちの心にも響くものがありました。
一人ひとりが、自分の思いを精一杯描きました
12月9日(月)一色小学校全校児童の皆さんが、現在建設中の東海環状自動車道見延西高架橋にて、建設現場の見学とイベントに参加しました。イベントでは、「将来の夢」や「好きなこと」「本巣市の紹介」など、思い思いのイラストを道路にチョークを使って描きました。
澄み渡る空の下、色鮮やかなチョークで描かれたイラストは、高速道路開通の記念だけではなく、一人ひとりの大切な思い出としていつまでも残るものとなりました。一色小見守り隊の方も訪れてくださり、子どもたちの活動を温かく見守ってくださいました。
社会教育アラカルト
市制20周年でブース出店
11月10日開催した市制20周年記念イベントで、沖縄派遣団員、東北派遣団員が自分たちで内容を考えたブースを出店しました。どちらのブースも大盛況でした。
…もっとよむギター・マンドリンフェスティバル
11月10日に国民文化祭の一環で、ギター・マンドリンフェスティバルが開催されました。19団体が演奏し、多くの方にギター・マンドリンの魅力を伝えました。
…もっとよむ小澤美晴さんへ「本巣市民栄誉賞」贈呈
11月7日、BMXフリースタイルで活躍している糸貫中学校の小澤美晴さんに藤原市長から「本巣市民栄誉賞」が贈呈されました。国内だけでなく、海外の大会でも上位の成績を残して活躍している小澤さんに、市長から次回のオリンピック出場に向けたエールが送られました。
…もっとよむ岐阜県文楽・能大会
11月3日に国民文化祭の一環で、「岐阜県文楽・能大会」を開催しました。本巣市内に伝わる文楽と能を公演しました。真正中学校の文楽同好会による公演もあり、当日は多くの方に、文楽と能の世界に浸っていただきました。
…もっとよむ東北派遣報告会
本巣市ホープ防災リーダーズの中で、7月に東日本大震災の地で研修をした団員の報告会を10月28日実施しました。宮城県志津川町、気仙沼市、岩手県陸前高田市で学んだことを報告し、今後の自分たちの防災への取り組みへと生かしていきます。
…もっとよむ幼児教育アラカルト
12月子育て講座「クリスマス会」を開催しました
12月6日(金)、ぬくもりの里で0~3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回のテーマは「クリスマス会」ということで、34組の親子が参加しクリスマスの曲を聴いたり、曲に合わせて親子で手遊びを行いました。ピアノやエレクトーン、ハンドベルを使いコンサートのような本格的な演奏が行われ、クリスマスの曲以外にもディズニーの曲など子どもたちになじみのある曲の演奏があり、親子で最後まで楽しむことができました。
…もっとよむ11月子育て講座「木切れでつくろう」を開催しました
11月8日(金)、本巣体育センターで0~3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回のテーマは「木切れでつくろう」ということで、木切れやどんぐりなどの木の実を使って、思い思いの作品を作りました。まずは見本を参考にして何を作ろうか親子で考え、おもちゃ病院のボランティア先生に選んだ木を好きな長さにカットしてもらったり、ドリルで穴を開けてもらうなどお手伝いしてもらいながら作品作りに取り組みました。完成した作品を子どもたちがうれしそうに持つ姿が印象的でした。参加した親子からは「楽しかった!」という声が多くあり、普段ではなかなか体験できない良い機会となりました。
…もっとよむ運動能力測定を行っています(市内幼児園)
本巣市立幼児園の8園は、岐阜大学春日晃章教授の指導のもと、毎年、年長組の運動能力測定を行っています。
今年度は、10月24日(木)の真正幼児園から実施しました。真正幼児園の年長組の園児達は、秋晴れの園庭で25メートル走、ボール投げ、立ち幅跳びの測定をしました。「〇〇ちゃん、がんばれー。」「〇〇ちゃんは、ボール投げすごいよ。」など、友達への明るい声援が響く中、真剣にそして、笑顔いっぱいで取り組みました。
今後は、測定結果も活用しながら、様々な動きが発揮されるような活動の充実を図っていきます。
子育て講座「うんどうかいあそび」を開催しました
10月18日(金)、本巣体育センターで0~3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回のテーマは「うんどうかいあそび」ということで、玉入れやかけっこなどの種目にチャレンジしました。かけっこでは走り終わった後に先生手作りのアンパンマン金メダルをもらい、参加した子どもたちはうれしそうに首からメダルをかけていました。また親子でバルーンを持ち、サンサン体操の曲に合わせてダンスもしました。親子で一緒に参加できる内容となっており、最後まで楽しい時間を過ごすことができました。
…もっとよむ10月子育て講座を開催しました
10月4日(金)、本巣体育センターで0~3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回のテーマは「親子でダンス」ということで、アンパンマンなどの曲に合わせてダンスを行いました。先生のダンスをお手本にしながら全身を使って体を動かすことができ、1時間の講座が終わる頃には皆さん汗だくになっていました。座ってできるダンスや、親子で曲に合わせて歩くなどダンスの種類も多くあり、参加した親子は最後まで楽しい時間を過ごすことができました。
…もっとよむ今日の給食献立
Today's Lunch
3月21日の給食献立
牛乳
麦ごはん
和風おろしハンバーグ
じゃがいものゴマネーズ和え
白菜の味噌汁
お祝いデザート(幼)
『食事のあいさつ』について
食事の前には「いただきます」とあいさつをしますね。私たち人間は他の生き物の命をもらって、自分の命をつないでいます。「命をいただく」という意味で「いただきます」という感謝の気持ちがこめられています。食事の最後には「ごちそうさま」といいますね。これは「食事を準備するために走り回って用意していただき、ありがとうございました」という意味がこめられています。あいさつの意味を考えて、感謝の心を込めて「いただきます」「ごちそうさま」と言えると良いですね。
3月19日の給食献立
牛乳
麦ごはん
酢豚
卵のスープ
清見オレンジ
『かたくり粉』について
かたくり粉は、じゃがいもから作られています。もともとは、名前にあるとおりユリ科の「かたくり」という植物の根から作られていましたが、少ししか作れないため、多く作ることのできるじゃがいものでん粉が使われるようになりました。使い方は、今日の酢豚のようにとろみをつけたり、水で溶いたかたくり粉を卵に混ぜて汁に入れることでふんわりとさせます。また、揚げ物の時にカリッとした衣にするために使うこともあります。とろっとさせたり、カリッとさせたりする不思議な食材ですね。
3月18日の給食献立
牛乳
ソフト麺肉味噌かけ
オムレツ
糸寒天の和え物
『正しい箸の持ち方』について
日本人の食事作法は、「箸に始まり箸に終わる」というほど、箸は重要な食事の道具です。切る、はさむ、包むなどの様々な動作ができ、料理の多くは、箸だけで食べることができます。日本人は昔から毎日箸を使ってきたので、手先が器用になったともいわれています。正しい箸づかいができると、見た目が美しいだけでなく、料理も食べやすいです。今日のオムレツは、お箸で切り分けることができたでしょうか。また、糸寒天の和え物は、つまんで口まで運ぶことができたでしょうか。正しい持ち方できれいに食べられるよう、心がけましょう。
3月17日の給食献立
牛乳
麦ごはん
厚揚げのマーボー炒め
春雨スープ
桃ヨーグルト
『発酵食品』について
みなさんは、発酵食品はどんな種類があるか知っていますか。納豆、みそ、しょうゆ、パン、チーズなど、私たちの身近にたくさんあります。発酵食品は、菌の力を使って加工した食品のことです。発酵することによって、風味が良くなったり、柔らかくなったり、保存期間を長くすることができます。今日のヨーグルトも、牛乳に乳酸菌を入れて発酵した食品です。発酵することにより増えた乳酸菌には、おなかの調子を整える働きがあります。おなかの調子を整えると病気になりにくいので、発酵食品は積極的に食べたいですね。