更新情報
Update Information
- 2025年11月14日 17:07
- NEW 「学校教育アラカルト」を更新しました。
- 2025年11月14日 12:14
- NEW 「今日の給食献立」を更新しました。
- 2025年11月13日 12:22
- NEW 「今日の給食献立」を更新しました。
- 2025年11月12日 12:14
- NEW 「今日の給食献立」を更新しました。
- 2025年11月11日 12:16
- 「今日の給食献立」を更新しました。
お知らせ
News
- 2025年01月30日 08:14
- 令和6年度給食費の無償化について
- 2024年11月03日 07:42
- 根尾幼児園(運動会)「根尾ふるさとの集い」の開催について
- 2024年11月01日 17:22
- 本巣市立幼児園 運動会 について(2日予定)
- 2024年10月18日 18:11
- 本巣市立幼児園 運動会・運動遊びDAY(19日予定)開催について
- 2024年08月27日 17:50
- 新しい「学校教育課トピックス」の記事は、「本巣市の教育 学校教育アラカルト・社会教育アラカルト・幼児教育アラカルト」に移りました。
学校教育アラカルト
第2回もとすこども会議
11月12日(水)、本巣市役所にて小・中・義学校の代表児童生徒による「第2回もとすこども会議」を開催しました。「第1回もとすこども会議」以降の各学校の取組や、取り組む中で困っていること、他校について知りたいことを共有したり、一緒に考えたりしました。異年齢による小グループ対話では、自分の考えを自分の言葉でたくさん語り合いました。会の進行も子どもが行い、子どもの手で創り上げた「こども会議」となりました。「もとす未来の学びプロジェクトアドバイザー」の木村泰子さんからは、共通の行動ではなく、共通の目的に向かうことの大切さを学びました。児童生徒からは、「困っていることについてアドバイスがもらえて、考えが広がった。」「やりたいことが、たくさん見つかった。」という声がありました。各学校でさらに対話を重ね、「自分とすべての仲間が幸せでいるために」動き出していきます。
…もっとよむ関係者による通学路点検の実施
10月24日、より安全性の高い通学路整備のための関係者による合同点検を実施しました。児童生徒の安全な登下校のために自治会や学校から出された要望をもとに、市建設課、総務課、県道路課、警察、学校関係者、自治会関係者の協力を得ながら、現地にて対策方法の検討を行いました。それぞれの立場から実現可能な方法について交流し、整備の方向を決めることができました。今後も、交通事故や水路への転落防止など、子どもたちの安全を守る通学路環境の改善を図っていきます。
…もっとよむ本巣市こどもの権利条例リーフレット
本巣市では、こども自身が生きる主体者となって、自分がどう生きたいのか、何を大切にしたいのかを自分の言葉で語り、こどもの手によって条例をつくり上げました。こどもは、「自らが学校や社会をつくり変えていく」という当事者意識をもち、「自分とすべての仲間が幸せでいるために」行動しています。
本巣市は、こどもを主語にし、こどもと大人が対等な立場で様々な課題と向き合いながら幸せな社会の実現を目指しています。
「本巣市こどもの権利条例リーフレット」は、本巣市こども権利条例制定への歩みや本巣市こども権利条例、本巣市こども憲章の要旨がまとめられたものです。本巣市内すべての小学校、中学校、義務教育学校のこどもに配られます。
中学校総合体育大会 東海大会・全国大会市長報告会を実施
10月10日、本巣市役所本庁舎において、今夏行われた中学校総合体育大会で東海大会入賞及び全国大会に出場した市内中学校の生徒の皆さんが市長に結果を報告する報告会が行われました。柔道において全国大会で優勝を果たした生徒をはじめ、各競技において本巣市の代表として東海・全国の場で存分に力を発揮した生徒一人一人から、大会の感想や試合を通して学んだことなどを、自分の言葉で力強く市長に報告しました。藤原市長からは「スポーツにはどんどん上を目指せるよさがある。これからも感謝の心を忘れず、さらに上を目指してほしい。」という言葉をいただき、今後の目標を新たにすることができました。
報告会に出席した皆さんをはじめ、日頃の練習に懸命に取り組み、中体連を全力で戦い抜いたすべての中学生の皆さんが、新たな目標に向かって突き進んでいくことを期待しています。
教員の自主研修「第1回 この指とまれ研修」ー子どもを主語にした学校づくりー
本巣市教育研究会教職員夏季研修において、講師の苫野一徳先生が「研修もやらされる悉皆研修ではなく、自ら求めて参加する『この指とまれ研修』を企画し実践することが重要である」と言及されました。本巣市教育委員会では、早速、もとす未来の学びプロジェクトアドバイザー木村泰子先生を講師に招き、「子どもを主語」にした学校づくりについて、参加者約50名が小グループを作り対話をしました。
参加した教職員は、「子どもを主語にするとはどういうことか」を徹底的に深堀りしました。交流会においては、これまで悩み続けてきた教員が、うまくいかず迷っていることを参加者にぶつけました。そこから子どもを主語にした学校づくりのヒントが見つかり始めました。木村先生もご自身のお考えをストレートにぶつけられ、対話がどんどん深まっていきました。改めて対話の重要性を学びました。
本巣市内の学校が変わり始めています。
社会教育アラカルト
親子知育教室 「ブロックで遊ぼう」
7月30日(水)に親子知育教室「ブロックで遊ぼう」を行いました。ブロック遊びでは、創造力、思考力、空間把握力、集中力、手先の器用さが身に付くと言われています。また、ブロックも木材を利用して作られた「ぎふ木のおもちゃ」を利用しました。木から伝わるぬくもりや音などで癒やされる効果も期待されます。子どもたちの豊かな創造力に、保護者の温かな眼差しが注がれており、木のブロックを通して親子で触れ合うひとときとなりました。
…もっとよむキッズも夢中に! 鬼武みゆきコンサート 音楽たまて箱 〜表現するって・・・?〜
7月27日(日)に鬼武みゆきさん(作曲家・ピアニスト)がナビゲートして、各界のプロフェッショナルによる多様な表現の世界、音楽の世界に浸りました。余貴美子さん(俳優)は、「よだかの星(作:宮沢賢治)」を心に響く語りで観客を物語の世界に引き込みました。山口ともさん(打楽器奏者)は、廃材を使った楽器で、楽しい演奏を聞かせてもらい、演奏の楽しさを実感しました。公演中の写真やホームページの写真は森日出夫さん(写真家)の作品で、本巣の魅力を発信していただきました。表現することは様々な方法があること、それを「音楽たまて箱」と表現された鬼武みゆきさんの言葉が印象に残るコンサートとなりました。
…もっとよむジュニア司書養成講座
令和元年度からスタートしたジュニア司書養成講座ですが、今年度は24名の本好きで図書館の仕事を学びたい児童生徒が集まりました。図書司書の仕事や図書の配架の仕方、本のカバーの仕方など、体験を通して学びました。さらに、養成講座の3日目には、絵本作家の「かつらこさん」に来ていただきました。かつらこさんには、絵本作家になったきっかけやしんせいほんの森のキャラクターである「いのまる ししまる」の誕生秘話などを話していただくとともに、ポップの書き方などを教えていただきました。これからは、近隣の市の図書館見学などを行い、本格的にジュニア司書としての活動を行っていきます。
…もっとよむ青少年及び青少年指導者等顕彰、本巣市少年の主張大会表彰式
本巣市で長年に渡り、ボランティア活動、地域の見守り活動、少年団での指導等でご尽力いただいた方々に、青少年及び青少年指導者等の顕彰を行いました。さらに、6月15日に実施した本巣市少年の主張大会で発表した児童生徒に対して、優秀賞、教育長賞、優良賞の賞状を授与しました。主張大会の「中学生・義務教育学校後期課程部門」で、優秀賞になった2名の生徒は、岐阜圏域への審査に進みました。その内1名は、岐阜県大会へ進むことになりました。これからも青少年が健全に成長していく本巣市として、学校、地域、保護者と連携していきます。
…もっとよむジュニアリーダー活動
本巣市では、市内の中高生で組織した「ジュニアリーダー(今年度は16名)」が地域でのボランティア活動、少年の主張大会の司会進行、自らの学びを深める研修、子供会活動への参加等、年間通して様々な活動を行っています。始めは緊張していたジュニアリーダーたちも活動を重ねるごとに、「もっとこんな活動をしたい。」「小学生が楽しくなるにはどうしたらいいのだろう。」など、意欲や悩みが増し、活動を発展させています。これらの活動を通して、ジュニアリーダーたちが成長するとともに、参加した園児や小学生の子たちが、楽しく過ごせることを大切に今後も活動していきます。
…もっとよむ幼児教育アラカルト
11月子育て講座を開催しました
11月7日(金)、本巣体育センターで0〜3歳の乳幼児と保護者を対象とした子育て講座を開催しました。
今回は「木切れでつくろう」というテーマで、木切れや松ぼっくりなどの木の実を使って、作品を作りました。おもちゃ病院のボランティア先生に木をカットしてもらったり、ドリルで穴を開けてもらったり、お手伝いをしていただきながら親子で協力して取り組みました。何を作りたいかを事前に考えてきている親子が多く、限られた時間の中でも素晴らしい作品が完成しました。完成した作品をお友達同士で見せ合うなどして交流もでき、普段では体験できない良い機会となりました。
10月子育て講座を開催しました
10月3日(金)、本巣体育センターで0〜3歳の乳幼児と保護者対象の子育て講座を開催しました。
今回は「親子でダンス」というテーマで、子どもから大人まで大人気のアンパンマンなどの曲に合わせてダンスを行いました。先生のダンスをお手本にしながら全身を使って体を動かし、親子で最後まで楽しく活動することができました。
9月子育て講座「音遊びコンサート」を開催しました
9月5日(金)、すこやかセンターで0〜3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回は22組の親子が参加し、「音遊びコンサート」というテーマで楽しく遊びました。
エレクトーンの生演奏に合わせてふれあい遊びをしたり、楽しい音楽を聴いたりしました。親子で体を動かして活動する時間と、お話を聞く時間とのメリハリをつけながら楽しく活動することができました。
7月子育て講座「リトミック遊びをしよう」を開催しました
7月4日(金)、すこやかセンターで0〜3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回は22組の親子が参加し、「リトミック遊びをしよう」というテーマで楽しく遊びました。
生演奏の音楽に合わせてふれあい遊びをしたり、鈴を鳴らしながら体を動かしたりしました。また、お星さまの七夕飾りの制作も行い、色鮮やかでかわいらしい作品がたくさん出来上がりました。今回の講座を通して親子でのふれあいがたくさんあり、最後まで楽しむことができました。
6月子育て講座「親子で音遊び」を開催しました
6月5日(木)、ぬくもりの里で0〜3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回は21組の親子が参加し、「親子で音遊び」というテーマで、楽しく遊びました。
歌に合わせて鈴やマラカスなどの楽器を鳴らしながら体を動かしたり、保護者のひざの上に座ってリズムを取りながら遊んだりしました。子どもたちは動物の鳴き声のような音が出る楽器に興味津々で、普段なかなか体験できない良い機会となりました。
今日の給食献立
Today's Lunch
11月14日の給食献立
牛乳
麦ご飯
サバのねぎ味噌焼き
秋の吹き寄せ煮
まいたけのかきたま汁
『秋の味覚』について
今日は秋の深まりを感じられるような献立にしました。『秋の吹き寄せ煮』は、秋風で拭き寄せられた落ち葉をイメージした料理です。栗の黄色や、人参のオレンジ色で紅葉の色を表現しました。また、秋はきのこがたくさん採れる時期ですので、かきたま汁にまいたけを使いました。秋の味覚を味わいながら、給食をいただきましょう。
11月13日の給食献立
牛乳
米粉入りバーガーパン
ハンバーグバーベキューソースかけ
蒸しキャベツ
さつまいもの豆乳シチュー
『豆乳パワー』について
今日は豆乳を使ったシチューです。水で戻した大豆をつぶして加熱し、汁をこすと豆乳ができます。豆乳は大豆のたんぱく質がたっぷり入っていて、鉄分やカルシウムも含まれています。また、牛乳が体に合わない人も安心して飲むことができるので、今日のシチューのように牛乳のかわりに料理やお菓子に活用することもできます。牛乳でつくるときとはまた一味違っていて、豆乳で作るシチューも美味しいですね
11月12日の給食献立
【日本味の旅 新潟県】
牛乳
麦ご飯
サケの焼き漬け
小松菜ののり酢和え
新潟のっぺ
『日本味の旅 新潟県』について
新潟県村上市は「鮭の町」として知られており、鮭の頭から尾まで無駄なく使い切る鮭料理が、100種類以上あるそうです。今日の『サケの焼き漬け』はもともと、江戸時代に冷凍の技術がなかったころ、秋の鮭を保存するために焼いたサケを醤油などの調味料に漬け込んで保存食にしたのが始まりだそうです。「のっぺい汁」は全国各地で食べられている汁物の料理ですが、『新潟のっぺ』は煮物に近い料理です。里芋の他に、身近な野菜を入れて作るので家庭でそれぞれ工夫されています。今日の給食は、新潟県の給食を参考に、干し貝柱でだしをとりました。『のり酢和え』は、新潟県の学校給食で人気のメニューです。刻みのり、しょうゆ、みりん、砂糖、酢で和えた味付けが野菜を美味しく食べられるそうです。新潟県の郷土料理を味わってください。
11月11日の給食献立
牛乳
ロールパン(小中)
焼きそば
メンチカツ
フルーツポンチ(幼)
ナタデココポンチ(小中)
『焼きそばの作り方』について
給食で大人気のメニューといえば、焼きそばですね。今日も楽しみにしていた人が多いのではないでしょうか。家では手軽に作ることができるイメージの焼きそばですが、給食では作るのが大変な料理のひとつです。大量の麺と、具材を混ぜ合わせるのは大変な力作業です。それでも、みなさんが美味しい!といって食べてくれることを励みに一生懸命作っています。今日も、みなさんのために給食を作ってくださっている調理員さんに感謝の気持ちを持って食べましょう。
11月10日の給食献立
牛乳
麦ご飯
白菜と肉団子のとろとろ煮込み
里芋の味噌汁
りんご
『中学生が考えた献立』について
今日の「白菜と肉団子のとろとろ煮込み」は、令和2年度に真正中の人が冬休みに「家族の健康を考えて地域の食材を使った料理」というテーマで考えた料理です。とても好評なので、冬に一度は登場している料理です。冬が旬の白菜は、煮込むことで甘みが増して美味しく食べられます。白菜はビタミンCが豊富で、中国では昔から芯を煎じて風邪薬にしていたそうです。トロッと白菜がたっぷり入った煮込み料理は栄養満点で、体も心も温まりますね。