本巣市教育委員会 本巣市教育委員会 Motosu City Board of Education

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学校教育アラカルト

根尾学園 満開の淡墨桜をバックに桜ガイド

今年は、例年よりも遅く根尾谷淡墨桜が満開となりました。4月8日(日)は、天気もよく春の訪れを感じる暖かな日となりました。根尾学園の伝統として美しい淡墨桜を求めて根尾を訪れる観光客の皆さんに、淡墨桜の歴史や特徴など生徒自ら観光ガイドをしています。今年は、この桜ガイドと満開の淡墨桜のタイミングがぴったりで多くの観光客の皆さんに本巣市が誇る淡墨桜の説明をすることができました。また、本巣市のALTの皆さんにも参加していただき、英語による解説をコミュニケーションにも挑戦しました。緊張することなく堂々とパフォーマンスしました。
また、日頃から練習しているオカリナの演奏も2曲披露し、美しい音色で観光客を魅了しました。

2025年04月08日 16:52

糸貫川水系流域の交流が行われました

3月19日(水)糸貫川水系席田用水流域の本巣中学校・糸貫中学校において「ふるさと本巣」についてのオンライン交流会が行われました。
それぞれの学校で取り組んでいる「川の清掃活動」の様子やその願いを交流する中で、糸貫中校区で行われる「ほたる祭り」、そのホタルの命を支えているのは、糸貫川上流の本巣中の清掃活動であったり、糸貫中の清掃活動は校内における様々なボランティア活動に波及していたりすることを知りました。
通う学校は違えども、同じ川で繋がっている仲間の存在や思いを知ることで、「ふるさと本巣」への愛着をさらに深くすることができました。

2025年03月26日 13:00

令和7年2月20日 子どもの手でつくり上げる『本巣市こどもの権利条例』を議場で説明しました

本巣市では、令和6年4月から約1年かけて、市内すべての小・中・義務教育学校の子どもたちが当事者となって、子どもの手で『本巣市こどもの権利条例』をつくり上げてきました。子どもが議論しながらつくり上げた願いは、全ての子どもが幸せに生きる主体者となるために「本巣市こども憲章」として定め、基本理念として条例に位置づけます。数多く提案された権利について対話と熟議を重ね、2514人の願いが含まれた大切な権利を『自分の学校は自分がつくる~「自分」を認めてもらえる権利~』としました。
「こどもまんなか社会」の真なる実現を目指している本巣市は、「こどもの権利条例」は、大人から与えられるものではなく、自分と全ての仲間が幸せであることを願い、対話をとおして『本巣市こどもの権利条例』をつくり上げられるよう、すべて子どもたちに委ねました。市内の小学校、中学校、義務教育学校の児童生徒一人一人が自分の大切にしたい権利を自分の言葉で語り、学校や児童会・生徒会サミットなどで対話や議論を重ねてきました。
子どもたちは『本巣市こどもの権利条例』制定に向けての歩みの中で、「仲間一人一人が安心して幸せに生きることができているか」を問い続けてきました。目の前にある多くの課題に気付き、一人一人が自ら考え行動し、互いの自由を認めることができる学校や社会を自分の手によって実現したいと決意しています。
本巣市は教育をアップデートし、『本巣市こどもの権利条例』を活かし、子どもが育つ学校づくりを進めていきます。
条例により、2月20日を「もとすこどもの権利の日」とする予定です。

2025年03月10日 09:20

土貴野小学校で「命の授業」が行われました

1月31日(金)土貴野小学校において助産師の方々による「命の授業」が行われました。全学級の児童が、助産師の方から「赤ちゃんの誕生について」や「産まれてきた命を大切にすること」、「プライベートゾーンを大切にすること」などについて学びました。
命の現場に携わる方からのお話は、とても具体的なものであり、実際に妊婦体験をした児童からは「こんなにも重かったんだ」という感想が聞かれました。

2025年02月05日 19:25

こどもの手による「本巣市こどもの権利条例」 いよいよ大詰め!

4月から1年かけ子供たちが悩み、アイデアを出し、考え抜いてきた「本巣市こどもの権利条例」が大詰めにきています。
児童会サミット、生徒会サミットを経て、12月20日の代表者会、1月15日の教員サミット、1月21日の代表者会、1月23日の権利条例制定委員会という経過を辿りながら、子供たちは自分とすべての仲間が幸せになれるように対話を続けてきました。この会に向かうまでもロイロノートでつながりながら日々対話を繰り返してきました。
子どもたちが行き着いた権利条例は、
自分の学校は自分がつくる ~自分を認めてもらう権利~
この言葉には、これまでの2514人のすべての子供たちの思いが詰まった言葉に集約されました。
教師は、子供たちの当事者となって条例を作る姿から、これまでの教育観を見直す教員サミットを開催しました。
実は、この教師の対話こそ重要でした。子供を当事者にするとはどういうことなのかを語り合いました。
いよいよ2月20日に本巣市議会で子供たちが語ります。

2025年02月05日 18:54

社会教育アラカルト

市制20周年でブース出店

11月10日開催した市制20周年記念イベントで、沖縄派遣団員、東北派遣団員が自分たちで内容を考えたブースを出店しました。どちらのブースも大盛況でした。

2024年11月28日 18:48

ギター・マンドリンフェスティバル

11月10日に国民文化祭の一環で、ギター・マンドリンフェスティバルが開催されました。19団体が演奏し、多くの方にギター・マンドリンの魅力を伝えました。

2024年11月28日 07:36

小澤美晴さんへ「本巣市民栄誉賞」贈呈

11月7日、BMXフリースタイルで活躍している糸貫中学校の小澤美晴さんに藤原市長から「本巣市民栄誉賞」が贈呈されました。国内だけでなく、海外の大会でも上位の成績を残して活躍している小澤さんに、市長から次回のオリンピック出場に向けたエールが送られました。

2024年11月27日 08:24

岐阜県文楽・能大会

11月3日に国民文化祭の一環で、「岐阜県文楽・能大会」を開催しました。本巣市内に伝わる文楽と能を公演しました。真正中学校の文楽同好会による公演もあり、当日は多くの方に、文楽と能の世界に浸っていただきました。

2024年11月27日 08:11

東北派遣報告会

本巣市ホープ防災リーダーズの中で、7月に東日本大震災の地で研修をした団員の報告会を10月28日実施しました。宮城県志津川町、気仙沼市、岩手県陸前高田市で学んだことを報告し、今後の自分たちの防災への取り組みへと生かしていきます。

2024年11月27日 08:02

幼児教育アラカルト

6月子育て講座「親子で音遊び」を開催しました

6月5日(木)、ぬくもりの里で0〜3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回は21組の親子が参加し、「親子で音遊び」というテーマで、楽しく遊びました。
歌に合わせて鈴やマラカスなどの楽器を鳴らしながら体を動かしたり、保護者のひざの上に座ってリズムを取りながら遊んだりしました。子どもたちは動物の鳴き声のような音が出る楽器に興味津々で、普段なかなか体験できない良い機会となりました。

2025年06月06日 10:45

5月子育て講座「親子で体操」を開催しました

5月9日(金)、本巣体育センターで0〜3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。
今回は「親子で体操」というテーマで、曲に合わせて体を動かしたり、親子でストレッチを行ったりしました。18組の親子が参加し、広い体育館でかけっこやボール遊びをしました。また、保護者向けのストレッチもあり、親子で一緒に最後まで楽しむことができました。

2025年05月15日 09:11

12月子育て講座「クリスマス会」を開催しました

12月6日(金)、ぬくもりの里で0~3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回のテーマは「クリスマス会」ということで、34組の親子が参加しクリスマスの曲を聴いたり、曲に合わせて親子で手遊びを行いました。ピアノやエレクトーン、ハンドベルを使いコンサートのような本格的な演奏が行われ、クリスマスの曲以外にもディズニーの曲など子どもたちになじみのある曲の演奏があり、親子で最後まで楽しむことができました。

2024年12月11日 09:26

11月子育て講座「木切れでつくろう」を開催しました

11月8日(金)、本巣体育センターで0~3歳の乳幼児とその保護者を対象とする子育て講座を開催しました。今回のテーマは「木切れでつくろう」ということで、木切れやどんぐりなどの木の実を使って、思い思いの作品を作りました。まずは見本を参考にして何を作ろうか親子で考え、おもちゃ病院のボランティア先生に選んだ木を好きな長さにカットしてもらったり、ドリルで穴を開けてもらうなどお手伝いしてもらいながら作品作りに取り組みました。完成した作品を子どもたちがうれしそうに持つ姿が印象的でした。参加した親子からは「楽しかった!」という声が多くあり、普段ではなかなか体験できない良い機会となりました。

2024年11月13日 13:42

運動能力測定を行っています(市内幼児園)

本巣市立幼児園の8園は、岐阜大学春日晃章教授の指導のもと、毎年、年長組の運動能力測定を行っています。
今年度は、10月24日(木)の真正幼児園から実施しました。真正幼児園の年長組の園児達は、秋晴れの園庭で25メートル走、ボール投げ、立ち幅跳びの測定をしました。「〇〇ちゃん、がんばれー。」「〇〇ちゃんは、ボール投げすごいよ。」など、友達への明るい声援が響く中、真剣にそして、笑顔いっぱいで取り組みました。
今後は、測定結果も活用しながら、様々な動きが発揮されるような活動の充実を図っていきます。

2024年10月29日 15:07

今日の給食献立

Today's Lunch

6月13日の給食献立

牛乳
麦ごはん
鶏つくねとレバーの揚げ煮
ゆかり和え
かみなり汁

『かみなり汁』について
『かみなり汁』と名前を聞いただけで、ドキドキしますね。この料理名は、豆腐を炒めた時にでる「バリバリ」という音が、雷みたいだからです。油でいためた時の音を雷 の音に例えたそうです。ちょっと怖そうな名前ですが、栄養たっぷりでとても美味しいお汁です。ごぼう、大根、ねぎ、にんじん、こんにゃく、油揚げ、豆腐を入れ、じっくりと煮込みました。味わって食べてくださいね。

2025年06月13日 12:18

6月12日の給食献立

牛乳
レーズン食パン
サケのハーブ焼き
ごぼうのサラダ
レタスのスープ

『栄養バランスを考えた食事』について
給食の材料は、「赤・黄・緑」の3つの食品グループの中からバランスよく使われています。特に緑の食品グループのうちの野菜は「一日に350gとろう」と言われていますが、なかなか難しいです。給食では、その三分の一の量がとれるように、野菜を使っています。、野菜がたっぷり入ったスープを組み合わせました。このように、工夫することで栄養バランスの良い一食のメニューができますね。

2025年06月12日 12:17

6月11日の給食献立

牛乳
麦ごはん
鶏肉のから揚げ
十六ささげのマヨポン和え
なすとふしめんの味噌汁

『十六ささげ』について
今日の和え物に使われている「十六ささげ」は「飛騨・美濃伝統野菜」に認定されている、特別な野菜です。名前の由来は、さやの中に豆が16個も入っていることからきていると言われ、20~30cmと長いのが特徴です。 細長い形で、柔らかくて食べやすいですね。十六ささげは、目や皮ふを健康に保ってくれるビタミンAや、おなかの調子を整える食物繊維がたくさん含まれています。本巣市でとれた十六ささげを使って「マヨポン和え」を作りました。地元の味を味わってください。

2025年06月11日 12:18

6月10日の給食献立

牛乳
ロールパン(小中)
焼きそば
かぼちゃと豆のコロッケ
フルーツオレンジポンチ

『焼きそばの作り方』について
焼きそばは、家で手軽に作ることができるイメージの料理ですね。でも、給食で作る焼きそばはとても大変です。たくさんの具と麺を大きな釜で混ぜるのは、力も時間もいる作業です。調理員さんたちは、チームで協力しながら作ってくれています。一つの釜で520人分くらいの焼きそばを作ります。これを8回繰り返すので、調理員さんのチームワークと前の日までの打ち合わせが大切です。今日もとても美味しい焼きそばが、時間通りに出来上がりました。感謝して食べましょう。

2025年06月10日 12:20

6月9日の給食献立

牛乳
麦ごはん
豚肉のみそ炒め(幼特)
豚肉のみそ漬け焼き(小中)
磯の香和え
五目野菜汁

食器を置く位置』について
みなさん、食器は正しい位置に置けていますか。ごはんは左、汁物は右、おかずはその奥に置く事が基本です。これは「和食のマナー」として昔から大切にされている並べ方です。食器がきちんと並べられていると、他の食器に手が当たらず食べやすいです。献立表に食器の正しい並べ方が書かれています。できていないかも、と思う人は確認してみてくださいね。

2025年06月09日 12:14