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2020年10月21日 10:29
「生きる力をはぐくむプロジェクト」 岐阜大学春日教授の指導による運動遊びを実施
新型コロナウイルス感染拡大による影響で、子供たちの体力低下が懸念されることを受け、運動不足の解消につなげるため、１０月～１１月にかけて、市内全８小学校で、コロナ禍でも学校や家庭で実践できる「ソーシャルディスタンス（社会的距離）を保った運動遊び」及び「ACP（アクティブチャイルドプログラム）を取り入れた運動遊び」を実施しています。
本事業は、２０１７年から岐阜大学教育学部と共に実施している「生きる力を育むプロジェクト」の一環です。当日は、春日晃章教授のほか、リオデジャネイロ五輪競泳男子４００ｍリレー入賞メンバーの小長谷研二さんらに講師を務めていただいています。
子供たちは、間隔を空けつつ「バランスしり取り」や「レジ袋バレー」、「全身じゃんけん」などに挑戦し、楽しみながら体を動かしました。その活動写真を掲載しましたので、ご覧ください。