本巣市立外山小学校 Motosu CIty Toyama Elementary School

１２月５日、３，４年生がツリークライミングを体験しました。ツリークライミングクラブの方々にお世話になりながら、器具を装着し、登り方を教えてもらった後は、それぞれで高い所まで自力で登っていきました。練れてくるとスムーズに登れるようになり、子どもたちもとても楽しみながら参加することができました。

１２月４日、ひだまり会（地域の方々）との交流を行いました。継続的に練習してきた雅楽を披露したり、学校の取組を紹介したりしました。また、給食を一緒に食べ、いろいろなお話を聞かせていただいたり、地域ボランティアのお願いをしたりしました。地域の方々と温かなふれ合いができました。

１２月３日、本巣市役所の担当者の方々とともに避難所開設訓練に取り組みました。大きな地震のために、体育館が避難所になる想定で行われました。子どもたちは校内の確認役や受付役、避難者役になり、実際に水道やトイレが使えるかを見回ったり、受付をしたりしました。いざという時、どのように避難所が運営されるかイメージできる貴重な機会でした。

１１月２８日、星屋先生に来ていただき、３，４年生が身近な森や山に住む動物についての学習に取り組みました。学校近くの山に設置したカメラに映っていた動物を見たり、実際に動物の骨や毛皮に触れたりしながら、動物の特性などについて学びました。星屋先生の話に子どもたちも興味津々で参加することができました。

１１月２６日、給食センターの管理栄養士の先生に来ていただき、「五感と味覚の体験」授業を行いました。５，６年生が参加し、完熟したバナナと未熟のバナナを五感で比較したり、砂糖や塩、レモンなど、さまざまな味を体験したりしました。子どもたちはにおいをかいだり、味の違いを実際に感じたりしながら、食品を感じ取る感覚や味覚に対する感覚を改めて感じ取ることができました。