校長挨拶
Principal’s greeting
「令和5年度のスタートにあたって」校長よりご挨拶
子供たちに “たくましく未来を切り拓く力” を!
一色小学校長:堀内寿幸
4月6日、入学式・始業式を迎える前の教室を歩きました。
各教室の黒板には、令和5年度担任となる先生たちの「子供たちとこんな学級を創っていきたい」という願いを込めたメッセージが張られていました。
子供たちのいない教室は、がらんとしていて、まだ何もありませんが、これから子供たちと担任とで、意味あるもの、価値あるものを詰め込んでいきます。
保護者の皆様、地域の皆様、どうぞ温かいご支援をお願い致します。
令和5年度は、新入生26名と新たな教職員7名を加え、全校児童168名と教職員31名でスタートしました。
これから子供たちが生きる未来は、変化のスピードが速く、予測不能な世の中になると言われています。しかし、来るべき社会がどのように変わろうとも、社会の変化に主体的に対応し、たくましく未来を切り拓いていける子供を育てていきたいと考えています。
これから子供たちが生きる未来は、変化のスピードが速く、予測不能な世の中になると言われています。しかし、来るべき社会がどのように変わろうとも、社会の変化に主体的に対応し、たくましく未来を切り拓いていける子供を育てていきたいと考えています。
そのために、私たちは、
子供たちに「3つの心」を育てていきます。
①「すすんでやりぬく心」を育てます |
さまざまな活動を通して育てたこれら「3つの心」が、将来、未知の出来事に出会ったときの判断基準になると考えています。家庭や地域におかれましても、この「3つの心」を大切にご指導いただきますようご協力よろしくお願い致します。
一人一人の子供が輝くために「5つの約束」をします。
①意味あることに頑張る子を、先生たちは精一杯応援します。 ②頑張る仲間の足を引っ張る子には、先生たちはみんなで指導します。 ③困ったら、一番相談しやすい先生に相談しましょう。 ④困っている子がいたら、そっと先生に伝えましょう。 ⑤先生たちは、相談されたら、その日のうちに問題解決に動き出します。 |
子供たちが夢や願いの実現に向けて動き出すためには、何より安全で安心な環境が必要です。
私たち一色小学校の教職員は、子供たちとこの「5つの約束」をし、誰もが安心して生活できる学校を創っていきます。困ったことがありましたら、話しやすい教職員にご相談ください。全力でお子様を守り支えていきます。
私たち一色小学校の教職員は、子供たちとこの「5つの約束」をし、誰もが安心して生活できる学校を創っていきます。困ったことがありましたら、話しやすい教職員にご相談ください。全力でお子様を守り支えていきます。
子供を中心に据えて、学校、家庭、地域が心を一つにして、教育(共育)にあたっていきましょう。1年間どうぞよろしくお願い致します。