本巣市立糸貫西幼児園 本巣市立糸貫西幼児園 Motosu City Itonuki West Kindergarten

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園の生活

Kindergarten Life

藤田先生の給食訪問(年中組)

給食センターより栄養士の藤田先生に来ていただき、『いただきます』には、二つの意味があるという話を聞きました。一つ目は、給食に関わる人への感謝です。給食をみんなに届けるために、給食の献立を考える人、給食を作る人、野菜を育てる人、牛や魚を育てる人、給食を運ぶ人など、様々な人が関わっていることを聞きました。二つ目は命をいただくことです。肉や魚は給食になる前、海で泳いだり、草原で草を食べたりして生きていたことを知り、その生きていた命をいただきますと言う意味があることを聞きました。改めて『いただきます』の意味を教えてもらい、今日の給食の際には普段よりも丁寧に大きな声で『いただきます』と言っていました。また、2月26日には年中が給食センター見学に行きます。作っている所を見に行けることがより楽しみになりました。

2025年02月12日 16:09

鬼はそと~福はうち~

2月3日、豆まき(節分)を行いました。園庭のテラスで園長先生がイワシを焼いていると「なんかいい匂いがするー」「イワシや!」「食べたいなー」と遊んでいた子供たちが集まって来ました。イワシが焼けると、イワシの頭をヒイラギの葉の付いた棒に刺し『ヒイラギイワシ』ができました。鬼はヒイラギのトゲとイワシの匂いを嫌がるという習わしから、厄除けとして各クラスの入り口に飾りました。豆まきでは「おなかのなかにおにがいる」という絵本の話から子供たちは”怒りんぼう鬼””恥ずかしがりや鬼””食いしんぼう鬼”と自分の心の中にいる鬼に向かって「鬼はそと~福はうち~」と大きな声で豆を投げ、鬼を追い払っていました。豆まきを機に、自分を見つめ直し気を新たに生活していけることを願います。

2025年02月03日 17:37

ペットボトルリサイクルの植木鉢などを寄贈していただきました。

糸貫市仏生寺にお住まいの栗原宗一さんから、糸貫西幼児園へ「木製棚」「ペットボトルリサイクルの植木鉢」「パンジーの花苗」「七色小菊苗」の花壇一式を寄付していただきました。
今回は、年長児が代表で受けとり、植木鉢に花の苗を植えて棚に置きました。植木鉢には子供たちが水やりをしやすいように小さい容器も添えていただいており、栗原さんの温かい思いをみんなで大切にしていこうと約束しました。
栗原さん、この度はありがとうございました。

2025年01月31日 18:02

谷汲山の鬼を見てきました!(年中組・年長組)

30日は年長組、31日は年中組が、谷汲山の鬼見学に行ってきました。「どんな鬼かな?」「たのしみ!」「どきどきする」子供たちは嬉しそうな様子でバスに乗って出発しました。谷汲山の山門前に立つ大きな赤鬼(4メートルあるそうです)を見上げて「大きい!」「こわい顔しとる」「目が水色だ」「ひげがある!」とつぶやいたり、友達と話したりしていました。
鬼の股くぐりをすると厄除けになるとのことで、一人ずつ慎重にくぐっていました。その後、本堂までの長い階段を数えながら登りみんなでお参りして戻ってきました。
園では、3日に節分の豆まきをしておなかの中の鬼を追い出します。

2025年01月31日 17:38

1月29日 わくわくコンサートがありました。

年中組の保護者さんが所属してみえる3人組のグループ『flavor』さんに来ていただき、わくわくコンサートを開きました。「さんぽ」「勇気100パーセント」「ディズニーメドレー」「ゆき」「おもちゃのちゃちゃちゃ」「しあわせならてをたたこう」「怪獣の花唄」をギターやピアノ、タンバリンなどの音色に合わせて歌を歌っていただきました。子どもたちの知っている曲ばかりで一緒に歌を口ずさんだり体を揺らしたり手を叩いたりして楽しい雰囲気の中で聞いていました。途中から、子どもたちも音に合わせてマラカスやカスタネットなどでリズムに乗りながら鳴らしました。アンコールでも演奏してもらった「怪獣の花唄」は年長さんが運動会で踊った曲でもあったため、ノリノリで踊る子どもたちでした。参加いただいた保護者の方から「楽しかった」「また、参加したいです」とお声もいただきました。flavorさん楽しい時間をありがとうございました。保護者の皆様もありがとうございました。

2025年01月30日 08:32

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