本巣市立根尾幼児園 Motosu City Neo Kindergarten

『こうみフェステバル』に招待していただきました。「まっていたよ〜」と笑顔で迎えてくれ、とても嬉しく感じました。ゲームでは、箱倒しや箱運びを楽しみながら、限られた時間内でどうすれば勝てるかを考え、工夫しながら挑戦しました。「おしい」「がんばって〜」と応援の声があったからこそ、負けても「もう一回やりたい」と挑戦することができました。また、ピザ屋さんでおいしいピザを食べたり、花火を見たりと、盛りだくさんの楽しい時間を過ごすことができました。

根尾学園の２年生と交流をしました。交流会では、生活科の「おもちゃパーティ」に参加し、手作りの動くおもちゃの遊び方を優しく教えてもらいながら、一緒に遊ぶことができました。子どもたちの笑顔が印象的でした。体育の時間には、鬼ごっこや高跳びなどをしてみんなで思い切り体を動かし、元気いっぱいに過ごしました。特に高跳びでは、２年生が高い高さを跳ぶ姿に驚き、「幼稚園でも練習して、もっと高く跳べるようになりたい」と意欲的に話していました。休み時間には、手作りのさつまいものおやつをいただき大喜びでした。触れ合いを通して、温かいひとときを過ごすことができました。

本日は、農業委員さんや栄養士さんにおいでいただき、園で収穫した大根やかぶを使ったキッズキッチンを行いました。農業委員さんから「おでんのひみつ」を聞いた後、冬に食べる大根が特に美味しいことや、大根の葉に近い部分が甘いことを学びました。また、日頃お世話になっている地域の農業委員さんと一緒に、今年行った夏・冬野菜の種まきや苗植え、稲刈り、さつまいも掘り、焼き芋など、たくさんの活動を振り返り、感謝の気持ちを伝えました。栄養士さんからは、野菜を見て、触って、匂いをかいで、音を聞き、最後に食べてみることを教えてもらいました。子どもたちはそれぞれの違いに気付き、「赤い大根、においがちょっと辛い！」「この大根、やわらかくておいしい！」と、五感を使って自分の感じたことを言葉にしていました。子どもたちは改めて野菜のことを知ると共に命をいただくことに感謝の気持ちを持つ貴重な機会となりました。

11月27日（木）保護者や地域の方々をご招待して、『NEO　ねお　温泉　大作戦！〜おふろに入って　ぽっかぽか〜』を開催しました。子どもたちの「温泉を作りたい」という思いから、寒い季節を「みんなでぽっかぽかに楽しく過ごしたい」という気持ちが広がりました。当日は「温泉コーナー」で、子どもたちが、お客さんにマッサージをしたり、自分たちで作った自販機でジュースを販売したり、焼き芋を作って参加者に振る舞ったりするなど温かい時間を過ごすことができました。さらに、じゃんけん遊びや歌を歌ったり、ペープサートを披露したりと、さまざまな活動を通して、子どもたちはとても喜びを感じていました。参加されたみなさんからは、「心も体もぽっかぽかに温まったよ」と嬉しい言葉をいただきました。みなさんと一緒に過ごした楽しい時間は、温かい絆を深める大切なひとときとなりました。ありがとうございました。

11月18日（火）は、１１月生まれのお友だちをお祝いする誕生会をし、みんなで歌を歌ってお祝いしました。誕生児による手品ショーでは驚きがいっぱいあり、笑顔が溢れました。担任の先生からもメッセージが贈られ、心温まる素敵な時間となりました。