本巣市立真桑幼児園 Motosu City Makuwa Kindergarten

岐阜大学教育学部の学生さんと一緒に運動遊びをしました。「足が速くなる魔法のダンス」と「言うこと一緒、やること一緒」の準備体操をした後に、お魚ゲームや玉入れ遊びや、裏剣鬼、バランス鬼をして遊びました。大学生と一緒に体を動かして、気持ちの良い汗をいっぱいかきました。

今日は、お店屋さんごっこを親子・家族で楽しみました。うさぎ組・りす組は「れすとらん」、きりん組は「あそびパーク」、ぞう組は「みんなのなんでもまつり」、らいおん組は「たからさがしめいろ」を出店しました。前半後半の２グループに分かれて、各お店を回りました。それぞれに、子供たちの発想が生かされたすてきなお店屋さんでした。お家の人と一緒に接客や案内が大変じょうずにできました。

農業委員さんと給食センターの管理栄養士をお招きして、食育の勉強をしました。
初めに、園庭で育てた冬野菜を収穫しました。その後、遊戯室で夏野菜や冬野菜とはどんな野菜なのかについて学びました。また、根っこを食べる野菜、葉っぱを食べる野菜、実を食べる野菜、茎を食べる野菜についても学びました。私たち人間は、牛や豚、魚、野菜や果物など命のあるものを食べて生きていることを教えていただきました。こうした食育の活動を通して、命ある食べ物に感謝して食べる態度を育てていきたいと思います。

アクア・トトぎふに行ってきました。水族館では、岐阜県に棲む淡水魚をはじめ、世界中の珍しい淡水魚を見学しました。一番喜んだ魚はチョウザメでした。子供たちが近づくと、エサがもらえると思って顔を出してくれます。お弁当は、野外で食べました。その後、木製遊具で思いっきり遊びました。最後に、学芸員によるレクチャー「お魚のごはん」をみんなで聞いて帰りました。淡水魚や水生昆虫への興味が大きく膨らんだ1日となりました。

年中児のクラスで自由参観を実施しました。はじめに、ブライアン先生に絵本を読んでもらいました。次に絵本と同じ内容の歌に合わせ「走る」「泳ぐ」「歩く」の身体表現を先生と触れ合いながら楽しみました。最後にタンブリンで鳴らす１～５までの音の数を聞いて、仲間集めゲームをしました。数を聞いて、友達を誘って仲間を集めている姿や友達と手をつないで座っている姿など、素敵な姿をブライアン先生に褒めていただきました。