本巣市立真桑幼児園 Motosu City Makuwa Kindergarten

年長さんがダイコン・ニンジン・カブの冬野菜の種をまきました。地域の農業委員の方に種を見せていただくと、野菜の種類によって、大きさや形に違いがあることに気付きました。小さな種なので、優しくまくことを教えていただくと、子供たちは、１つ１つを丁寧にまいていました。種まきの後に「早く大きくなってね」と言葉をかけながら、水まきをし、今から収穫できるのを心待ちにしています。農業委員の皆様ありがとうございました。

本日、家庭教育学級の講師に「日々のパン」の皆様をお招きして、パン作りをしました。まず、材料をビニール袋に入れて何度も振って、こねるところまでの作業をしました。こねたパン生地は、一晩寝かせて、ガス抜きをして、トースターなどで簡単に焼けます。（時間の都合で、家庭に持ち帰ってから焼くことになりました）次に、パンの成型の仕方を教えていただきました。四角や三角、カニの形やサクランボの形など、お子さんの一緒に簡単にできそうです。最後は、講師の先生がその場でパンを焼いくださり、みんなで試食しました。焼きたてのつみきパンは、もちもちしてとても美味しくいただきました。講師の先生、お世話をしていただいたＰＴＡ役員のみなさん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

元気いっぱいの子供たちが幼児園に戻ってきました。2学期始業式では、園歌を元気に歌った後、園長の話を聞きました。ぞう君とケロちゃんから夏休みにがんばったことや2学期に頑張りたいことを話してくれました。生徒指導担当からは、夏休みの振り返りをしました。お手伝いをがんばったり、交通安全に気を付けて過ごしたりすることができました。また、2学期から新しく仲間入りする子の紹介をしました。

遊戯室で終業式を行いました。１学期頑張ったことや楽しかったことについて、園長がぞう君やケロちゃんと一緒に振り返りました。①かけっこ遊びを頑張ったこと②石鹸を何度もかき混ぜて、ケーキの生クリームを作った遊びが楽しかったこと③「おはようごあいます」や「ありがとう」のあいさつができたこと・・・などたくさんのことがありました。生徒指導担当から、「たったひとつしかない命」を守るために、交通ルールを守ること、知らない人について行かないことなどの話をしました。夏休みに入るお子さんも、引き続き通園する子も、安全に気を付けて楽しい夏を過ごしてください。

夏休み前に交通安全教室を行いました。北方警察署のおまわりさんから道路を横断するときに気を付けることや駐車場で遊ばないことについてのお話を聞きました。その後、本巣市役所や真正地区交通安全協会の方から、クイズやお話をしていただき、「自分の命は、自分で守る」大切さについて学びました。最後に全園児にかわいい反射材をいただきました。北方警察署、真正地区交通安全協会、本巣市役所の皆様、本日はありがとうございました。