本巣市立真桑幼児園 Motosu City Makuwa Kindergarten

北方消防署の協力の下、火災発生を想定した命を守る訓練を実施しました。「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」の約束を守って、とても上手に園庭に集まることができました。消防署員の方のお話を聞いたり、職員による消火訓練を見たりしました。その後、大きなポンプ車を見学しました。最後は、消防士さんが園児と一緒にかけっこをしてくださいました。ご指導くださいました北方消防署の皆様に心より感謝申し上げます。

今日は、お店屋さんごっこを親子・家族で楽しみました。うさぎ組・りす組は「おかしのおやつやさん」、きりん組は「すいぞくかんとおすしやさん」、ぱんだ組は「おまつりぱんだ」、らいおん組は「ゲームセンターらいおん」を出店しました。前半後半の２グループに分かれて、各お店を回りました。どのクラスも、園児の主体性と発想を大切に、お店屋さんづくりをしてきました。お家の人と一緒にいろいろなお店屋さんを楽しみ、接客や案内をよくがんばりました。

明日の参観日を控え、園児だけでお店屋さんごっこをしました。年少、年中、年長の各クラスの園児の発想を生かしたお店屋さんばかりです。保護者の皆様のご来園をお待ちしております。

今日は、りす組とうさぎ組のお店屋「おかしやさん」がオープンしました。「いらっしゃいませ～」とひよこ組とあひる組のお客さんをかわいく迎えてくれました。ひよこ組さんとあひる組さんは、「ボーロ」「レモンラムネ」「ほしっこ」の中から自分が好きなお菓子を選んで食べました。年少さんは、お客さんの相手がとても優しく上手にできました。

アクア・トトぎふに行ってきました。水族館では、岐阜県に棲む淡水魚をはじめ、世界中の珍しい淡水魚を見学しました。コツメカワウソの餌やりを見せていただき、大喜び。さらに、子どもの手を近づけるとチョウザメが水槽から顔を出してくれるので大興奮でした。お弁当は、落ち葉の絨毯の上にレジャーシートを敷いて食べました。その後、木製遊具で思いっきり遊びました。最後に、学芸員によるレクチャー「お魚クイズ」に参加して帰りました。淡水魚や水生昆虫への興味が大きく膨らんだ1日となりました。