本巣市立真正中学校 本巣市立真正中学校 Motosu City Shinsei Junior High School

更新情報

Update Information

お知らせ

News

学びの足跡

Learning Footsteps

誇りと感謝をつなぐ『輝く我ら明日への集い』

2月12日(木)、真正中学校において「輝く我ら明日への集い」が開催されました。本行事は、3年生が中学校3年間の歩みを振り返り、自分の中に残った「生き方(財産)」を後輩に伝えるとともに、1・2年生が先輩の言葉を自らの生き方と重ねながら、これからの学校生活への決意を新たにすることを目的としています。
1部では、生徒会役員が今年度の取組と成果、そして課題について発表し、真正中学校の伝統を次の世代へと引き継ぐ場となりました。2部では、3年生一人一人が自作のスライドやタブレットを使いながら、自分の経験や成長、仲間や先生への「感謝」の思いを真剣に語りました。堂々と話す姿や、言葉を選びながら後輩を見つめる表情からは、3年間で培われた「誇り」と責任感が感じられました。
一方、1・2年生は静かに耳を傾け、うなずいたりメモを取ったりしながら、先輩の言葉を自分自身の生き方と重ねて受け止めていました。会場全体には、引き継ぐ伝統の重みと温かさが広がり、「踏襲」ではなく「継承」として、真正中学校の学びの魂が確かにつながっていく時間となりました。今日の集いが、生徒一人一人の未来を支える大切な礎となっていくことでしょう。

2026年02月13日 17:10

あいさつでつながる心 〜中学生が小学校の課題を自分事として考えた取組〜

MSJ推進委員の生徒が、弾正小学校を訪問し、児童とともにあいさつを広める活動を行いました。弾正小では、代表委員が「あいさつキャラクタ」のシールづくりなどに取り組んでいるものの、元気にあいさつを返す児童とそうでない児童との差が課題となっていました。また、全校の児童に「あいさつはあたたかい」と感じてほしいことや、中学生の訪問が刺激や憧れにつながるのではないかという思いもありました。こうした声を受けて、MSJ推進委員は自分事として課題を捉え、小学生とどんな活動ができるかを真剣に話し合いました。折り紙のプレゼントやハイタッチ、対話を通して気持ちを聞くこと、節分にちなんだ工夫など多くのアイディアを出し、小学校と連絡を取り合い実現しました。小学生と共に笑顔であいさつを交わす姿から、他校の課題に献身的に向き合い、地域をより良くしようとする中学生の頼もしさが感じられる取組となりました。

2026年02月09日 16:56

真正の対話が学校文化になるとき

本校では、日常のさまざまな場面で、生徒同士、生徒と教職員との活発な「対話」が行われています。考えを伝え合い、違いを認め合いながら、よりよい学校を自分たちの手でつくろうとする姿が、学校のあちこちに広がっています。
例えば、校長先生が「今年度、学校はどのように変わったか」という問いを投げかけ、前後期の生徒会執行部生徒とMSJ推進員の生徒が対話を行う場面がありました。そこでは、「自分たちの思いと行動で学校は確かに変わっている」「好きや得意を表現し合える真正中が、前よりもっと好きになった」といった声が聞かれました。
また、生徒会副会長の提案により、昼休みに校則について話し合う場が生まれています。「なぜこの校則が必要なのか」「この決まりで困っている仲間はいないか」など、一人一人の立場に立った対話が重ねられ、参加する生徒や教員の輪も広がっています。
さらに、学習委員長の呼びかけで始まった「おしゃべり喫茶スイミー」での学習会では、学年を越えて対話しながら学習に向かう姿が見られます。
このように、今年度の重点である「真正の対話」を通して、安心・安全で誰もが過ごしやすい学校を自分たちの手でつくろうとする生徒の姿は、ものの見方や考え方を磨き続ける真正中学校の大きな原動力となっています。

2026年02月04日 07:59

自分たちの行動で守る安心・安全 ― 警察官との交流から学ぶ ―

日頃から本校生徒の登下校を温かく見守ってくださっている真正交番の警察官の皆様をお招きし、交流会を実施しました。警察官の方から「今年も真正中の生徒と交流する機会をいただけたら嬉しいです」とのお声がけをいただき、当日は3名の警察官と全校生徒がランチルームに集い、給食を囲みながら和やかな時間を過ごしました。
交流の中では、MSJの生徒が中心となり、「真正中の印象」「登下校中の生徒のよさや改善点」「警察官としての願い」についてインタビューを行いました。警察官の方からは、「真正中の生徒はとても元気で明るい」「大人になる一歩手前として、規則をしっかりと守れる立派な人間になってほしい」といった温かくも大切なメッセージをいただきました。
生徒たちは真剣に耳を傾けながら、自分たちの行動が地域の安心・安全につながっていることを実感している様子でした。真正中の生徒と警察官が顔を合わせ、思いを交わすことで、校区全体に安心と笑顔が広がっていくことを改めて感じる交流会となりました。
安心・安全な学校づくりは、生徒一人一人の意識と行動の積み重ねによって支えられています。本校ホームページ「学びの足跡」にもあるように、生徒の思いと具体的な行動が、これからも安心して過ごせる真正中学校をつくっていきます。

2026年02月04日 07:59

被災地と向き合い、自ら動いた生徒たちの支援活動

1月29日・30日の2日間、能登半島地震で被害を受けた方々を支援するため、生徒主体の募金活動を行いました。校内での募金活動に加え、カイロなどの生活物資の寄付も呼びかけ、放課後には校区内の店舗に出向いて校外募金も実施しました。寒さの厳しい中でしたが、生徒一人一人が被災地に思いを寄せ、真摯な姿勢で活動に取り組む姿が見られました。
この活動は、単なる募金活動にとどまらず、事前に能登でボランティア活動を行っている方々とつながり、交流する中で「今の自分たちに何ができるのか」を生徒自身が考え、対話を重ねてきたことから始まりました。被災地の現状を知り、相手の立場に立って考える過程が、創造的で中身のある支援活動へとつながっています。
また、「募金を集めるだけでなく、石川県の被災地の現状を多くの人に伝えたい」という生徒の強い願いを受け、現地で1年以上にわたり支援活動を続けているボランティアの方をお招きし、講話を行いました。被害や復興の現況、募金の具体的な使途、現地の方々が今なお困っていることなど、現場の生の声を聞くことで、生徒の理解はより深まりました。そこで得た知識や思いを、全校生徒や地域の方々へ広める取り組みも進めています。
今回集まった募金は、「NPO法人MAKE HAPPY」を通じて、石川県の被災地支援に役立てられます。被災地とつながり、考え、行動する――その一つ一つを自分事として捉え、主体的に動いた生徒たちの姿は、これからの社会を生きる力そのものです。今後も、人と人とのつながりを大切にした学びと実践を積み重ねていきます。

2026年02月04日 07:59